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社内ボードゲーム会の様子をお届け!カタンで白熱!

CLOSERS Culture

Closerのオフィスでは、業務が終わったあとにボードゲームの箱が開くことがあります。誰かが「やります?」と言い出し、なんとなく人が集まってくる。この日の卓は『カタン』でした。

資源を集めて、交渉して、街を広げていく——ルールを知っている方なら、白熱すること請け合いのゲームです。今日はその夜の様子をお届けします。

肩書きが消える数時間

ふだんは設計、ソフトウェア、製造、営業とそれぞれの持ち場があります。ところがゲームの卓に着いた瞬間、その並びは意味を失います。あるのは「木材を持っている人」と「レンガが欲しい人」だけです。

入社したばかりのメンバーが代表に容赦なく交渉を持ちかけ、あっさり断られる。こういう場面が普通に起きるのが、この時間のいいところだと思っています。

交渉が、思いのほか仕事に似ている

やっていることを分解すると、驚くほど日中の業務と重なります。

  • 限られた資源を、どこに振るか決める
  • 先に手を打つか、様子を見るかを判断する
  • 自分の得だけでなく、相手にとっての得も並べて提案する
  • 断られた理由を推測して、次の一手を変える

開発の優先順位づけも、現場との調整も、構造は同じです。違うのは、失敗しても誰も困らないことくらい。低リスクで人の思考の癖が見える場だと思うと、なかなか贅沢な時間です。

この夜に判明したこと

盤面を眺めていると、性格がはっきり出ます。序盤から一点突破で勝ち筋を作りにいく人、全方位に道を伸ばして選択肢を残す人、交渉で場を動かして漁夫の利をねらう人。

普段の会議で「慎重ですね」と言われている人が、ゲームでは誰よりも大胆だった。人は見かけによりません。

ちなみにこの日は、終盤の交渉で場が完全に膠着し、全員が全員に「それは渡せない」と言い出す展開になりました。誰も損をしたくないときに交渉が止まるのも、現実と同じです。

ロボットのとなりでサイコロを振る

会場はいつもの開発スペースです。少し視線を上げると、調整中のロボットアームや試作機が並んでいます。開発の道具に囲まれてサイコロを振る絵面は、我ながら独特だなと思います。

ゲームが終わってふと「そういえばあの制御、こうすれば早くない?」という話が始まることもあります。雑談から仕様が決まる、みたいなことがたまに起きるのがスタートアップです。

強制ではない、というのが大事

参加は完全に自由です。その日の予定が最優先で、来たい人が来て、帰りたい人は帰る。見学だけの人もいます。

無理に距離を詰めない——これがゆるく続いている理由だと思っています。イベントを制度にした瞬間に、たぶんつまらなくなります。

よくある質問

ボードゲームが得意でないと参加しづらいですか?

まったく問題ありません。だいたい誰かがルールを説明してくれますし、初心者が勝つこともよくあります。むしろ経験者ほど読み合いで自滅しがちです。

どんなゲームをやりますか?

この日はカタンでした。交渉のあるゲームは盛り上がりやすいので選ばれがちですが、そのときにある箱と人数次第です。

お酒は出ますか?

飲む人もいます。ただしロボットが動いているエリアには近づかない、というのは全員が守っています。

こういう日常も含めて、Closerです

製品や技術の話だけでは伝わらない空気が、たぶんこういう夜には出ています。「この人たちと働くのはどんな感じか」を知りたい方は、カジュアル面談でお会いしましょう。

タイミングが合えば、卓を囲みながらの会社説明もできるかもしれません。ただし交渉では容赦しません。

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